
株式会社R’VIVOは、20歳以上60歳未満の男女全国990人を対象に、「性格と顔の関連性」について調査しました。結果として、7割が「性格は顔に現れる」と考えており、日常的に相手に対して「性格が悪そうな顔」と思ったことがある人が半数以上いることがわかりました。性格の良し悪しは「目」で判断される傾向がありました。

調査概要は次の通りです。
- 調査期間:2023年7月19日~20日
- 調査手法:インターネット調査
- 調査対象:20歳以上60歳未満の男女全国
- 有効回答者数:990人(男性:493人、女性:497人)
調査の結果、性格が悪い人の顔の特徴は、目が冷たい、笑っていても目が笑っていない、眉間にシワが寄る、口角が下がっている、片方の口角だけ上がっている(下がっている)というものでした。一方、性格が良い人の顔の特徴は、笑った時に目も笑っている、目がキラキラしている、口角が上がっている、笑うと目尻にシワができる、口元に笑いジワがあるというものでした。

顔のプロであるフェイシャルレメディ®の開発者・岩崎るみは、性格が悪い人の顔の特徴と改善法を教えています。怒り・悲しみ・恐怖・不安など様々なネガティブ感情がありますが、顔筋は常に持っている感情によって動いているため、その感情に特化した筋肉を緩めてあげれば、その感情は緩んでいきます。怒りやイラっとする感情が出やすい人は、こめかみの上あたりに位置している「側頭筋」という筋肉に凝りがあると思うので、指の腹でちょっとほぐしてみてください。怒りの感情がかなり緩んでいきます。
この調査結果から、性格は顔に現れることがわかりました。性格をより良いものにするためには、顔の筋肉を意識して改善し、ポジティブな感情を持つことが重要です。