2025年の「日比谷音楽祭」が、5月31日と6月1日に東京・日比谷公園とその周辺施設で開催されることが決まりました!今年の音楽祭は、特別な年となりそうです。
日比谷音楽祭2025は特別な年!改修前の最後の「日比谷野音」での開催
日比谷音楽祭は、2019年からスタートし、「音楽を自由に楽しめる場所を作りたい!」という亀田誠治さんの思いから生まれた音楽フェス。2025年はなんと、日比谷公園の改修工事前、最後の「日比谷野音」での開催となります。特別な瞬間を見逃せません!
豪華アーティストが登場!日比谷音楽祭2025の出演者発表
日比谷音楽祭2025の第1弾出演者として、小沢健二(32年ぶりの出演!)、imase、氷川きよし+KIINA.、Kan Sano、GLIM SPANKY、藤原さくら、高野百合絵、Dos Orientales、由薫など、ジャンルや世代を超えたアーティストたちが登場します。音楽の祭典として、今年も多彩なパフォーマンスを楽しめること間違いなし!

小沢健二が語る!32年ぶりの「日比谷野音」での思い
小沢健二さんは「1993年に日比谷野音でフリーコンサートをした思い出が蘇る。32年ぶりの演奏に感慨深い」とコメント。改修前の最後の年に、特別な思いが込められた演奏を楽しみにしましょう。
新しい会場で進化する日比谷音楽祭2025
今年、日比谷公園の「ONGAKUDOステージ(小音楽堂)」は改修中のため使用されませんが、その代わりに新しく「芝庭広場」が登場します。開放感のある新エリアで、バリアフリー化された環境の中、最高の音楽体験が待っています。
日比谷音楽祭2025は、企業の協賛金やクラウドファンディング、行政の助成金で支えられており、誰でも楽しめる無料の音楽フェスを実現しています。支援を通じて、未来に繋がる音楽祭を作るための活動も行われています。
全国から楽しめる!日比谷音楽祭2025のオンライン配信
昨年、約17.5万人が会場に来場し、オンラインで約25.5万人が視聴した「日比谷音楽祭」。2025年も、全国どこからでも楽しめるオンライン配信が予定されています。アーティストインタビューや対談コンテンツなど、オンラインでも楽しめる特別プログラムが満載です。
日比谷音楽祭2025の続報に注目!
まだまだ発表される出演アーティストやプログラムの詳細に注目です。5月31日、6月1日の日比谷音楽祭2025を楽しみにしながら、ぜひ会場に足を運んでください!