こちらの記事では、YouTuberの動画の再生回数ランキングについてご紹介します。
youtuberの動画の再生回数ランキング
第1位：M2DK.マツダ家の日常（9億4922万回）
第1位につきましては、「M2DK.マツダ家の日常」です。総再生回数につきましては、9億4922万回で、Mr.都市伝説として知られる関暁夫さんのパロディ動画で話題を招きよせ、現在TikTokフォロワー数につきましては500万人以上という人気動画クリエイターになります。
YouTubeのチャンネル登録者数は236万人で、人気アニメのワンシーンまたは海外で人気を博しているコンテンツを再現したショート動画が注目されており、海外の視聴者からも支持を集めています。
第2位：Junya.じゅんや（6億3567万回）
第2位は「Junya.じゅんや」で、総再生回数に関しては6億3567万回でした。動画共有サービスのTikTokで関心を集めて、YouTubeにも進出したじゅんやさん。YouTubeのチャンネル登録者数につきましては1520万人をオーバーし、コミカルでわかり易い動画で高く評価されています。ショート動画の「YouTube Shorts」で英語タイトルの動画をいっぱい投稿し、再生数を伸ばしました。
第3位 ウエスP -Mr Uekusa- Wes-P
吉本興業に所属する芸人のウエスPが3位にランクインしました。自分自身の体を利用したテーブルクロス引き芸を中心のネタとして、2018年にはフランスのテレビ番組のLa france a un incroyable talent（公開オーディションのリアリティー番組）で、決勝に進出しました。YouTubeでは海外向けのチャレンジ動画を投稿して、1位・2位同様に海外視聴者から人気が集まっています。
2021年のチャンネルの総再生回数ベスト20
1位：26億8756万回 Junya.じゅんや
2位：12億9901万回 まいぜんシスターズ
3位：9億5073万回 東海オンエア
4位：9億4085万回 コムドット
5位：7億2954万回 48-フォーエイト
6位：7億2717万回 Fischer’s-フィッシャーズ-
7位：6億2728万回 岡野タケシ弁護士【アトム法律事務所】
8位：6億2263万回 HikakinTV
9位：6億0077万回 ウォーターチャレンジ
10位：5億5216万回 ひろゆきの部屋【ひろゆき, hiroyuki】切り抜き
2021年の動画再生数トップ10
1位：1億6897万回 YOASOBI「怪物」Official Music Video (YOASOBI – Monster)
2位：1億0183万回 【Ado】踊
3位：1億0061万回 ピアノ弾きながらトーマス走らせたら、ワクワクが止まらなかった – CANACANA #Shorts
第1位 Ayase / YOASOBI YOASOBI
およそ1.7億回再生まで到達して、コメント欄から国内及び海外のファンが視聴していることがうかがえます。紅白歌合戦にも2年連続出場することが決定し、音楽シーンの中心を走り続けているのです。
第2位 Ado
デビュー曲『うっせぇわ』で一足飛びで注目されるようになったAdoの「踊」のMVが2位にランクインしました。1億回再生をオーバーし、地上波番組でもバラエティーに富んだアーティストが歌唱、ダンスカバーを公開したことで話題になりました。
第3位 CANACANA family
グランドピアノで親しみやすい楽曲を演奏、配信するCANACANA familyの「機関車トーマス」のショート動画がランクインしました。想定される視聴者層に関しては、30〜40代が多いことから、懐かしいというようなコメントであったり、長尺バージョンを期待する意見がたくさん見られます。
2021年の切り抜き動画ランキングTOP20
1位：5億5110万回 ひろゆきの部屋
2位：4億7162万回 加藤純一切り抜き集
3位：3億0835万回 ひろゆきのマインド
第1位 ひろゆきの部屋
匿名掲示板の「2ちゃんねる」の開設者である「ひろゆき」のチャンネルが5億5千万回を叩き出し、1位になりました。チャンネルの総再生ランキングでも10位にランクインするほどの再生数でありました。内容によって再生回数に関しては、上がったり下ったりするにもかかわらず、平均すると70万回ぐらい再生されていまして、効率的に情報を得たい視聴者のリクエストに応えています。
第2位 加藤純一切り抜き集
第2位は人気ゲーム実況者の加藤純一の切り抜きチャンネルがランクインしました。20〜30代の男性視聴者が多いトレンドがあります。ゲーム実況の名シーンや、生配信動画を3分くらいの尺にまとめて、サムネイルやタイトルでも視聴者を巧妙に惹きつけております。
第3位 ひろゆきのマインド
1位に続いて、ひろゆきの切り抜きチャンネルがランクインしました。サムネイルを赤字で誇張することによって、配信内容を要約して表し、視聴者にとって動画を選び易くなっています。1位と一緒で、概要欄にタイムコード毎の目次を公開しているのもランクインのポイントであると考えられます。