ちょい乗り移動にぴったりの電動キックボード&自転車シェア!
街中でよく見かけるようになった電動キックボードやシェアサイクル。中でも注目なのが、スマホひとつで手軽に利用できる次世代のシェアサービス「LUUP」です。
「ちょっと遠い」「歩くには微妙に不便」といった距離の移動に便利なLUUP。この記事ではLUUPの基本情報から、使い方、料金、利用できるエリアまで、わかりやすく紹介します。
スマホで借りて、スマホで返す!都市型モビリティサービス!
LUUPは、電動キックボードと電動アシスト自転車をシェアして使えるスマートなモビリティサービス。アプリでポートの場所を確認して、借りたい乗り物を選ぶだけ。あとは目的地近くのポートに返却すればOKです。
ちょっとした外出や移動にピッタリで、電車やバスを使うほどではない、でも歩くのは少し大変…そんなときにLUUPが大活躍します。
LUUPの利用に免許は必要?

電動キックボード利用時は免許登録が必要、でもヘルメットは任意!
LUUPで電動キックボードを利用する際は、普通自動車運転免許が必要です。アプリ内で免許証の写真を登録することで、利用が可能になります。
ちなみに、ヘルメットの着用は法律上「任意」。ただし、安全のためには装着をおすすめします。なお、自転車利用時には13歳未満の子どもはヘルメットの着用が義務づけられているので注意してくださいね。
LUUPが使えるエリアはどこ?

東京・大阪・京都・横浜など主要都市にポートを展開中!
LUUPが現在利用できるのは、東京、大阪、京都、横浜といった大都市圏。とくに東京では、駅近くや観光地周辺などに数百カ所ものポートが設置されています。
都市部を中心にポートの数はどんどん増えていて、LUUPの拡大は今後も続きそう。ちょっとした買い物や通勤、観光にも役立つ便利な移動手段として、日常にどんどん浸透しています。
LUUPの利用料金は?

使った分だけ課金されるから、ムダがない!
LUUPは入会金や月額料金が一切不要。アプリをインストールして会員登録をすれば、あとは使いたいときに使った分だけの支払いでOKです。
<東京・大阪>
5分:約150円
10分:約250円
<東京・大阪を除く地域>
5分:約125円
10分:約200円
<乗り方放題パス>
3時間乗り放題パス:980円
12時間乗り放題パス:2480円
時間乗り放題・12時間乗り放題パスの割引対象地域は
東京、大阪市(淀川の以北の新大阪エリア含む。近畿大学は対象外)を含む
京都市(舞鶴市は対象外)、横浜市、神戸市(ネスタリゾート神戸は対象外)、朝霧、宇都宮市、名古屋市、広島市、仙台市、福岡市、北九州市、津市、高松市、浜松市、岡崎市です。
一部地域では適用されませんので、利用される場所にご注意ください。実際の料金はエリアや利用条件により多少異なるので、利用前にアプリで確認を忘れずに。
LUUPを使ってみよう!
スマホひとつでOK!まずはアプリをダウンロードしよう
LUUPの始め方はとっても簡単。まずは専用アプリをスマホにダウンロードして会員登録を済ませましょう。電動キックボードを利用する場合は、免許証の登録もお忘れなく。
アプリでは、近くのLUUPポートの場所や、利用可能なキックボード・自転車の在庫も確認できます。ポートに到着したらアプリでロック解除して、そのまま乗車スタート!
LUUPを使うときの注意点

便利だからこそ、交通ルールはしっかり守ろう
LUUPはとても便利なサービスですが、使い方を間違えると危険につながることもあります。
特に電動キックボードは、車道の通行や一時停止義務など、交通ルールをしっかり守る必要があります。アプリにも安全ガイドラインが記載されているので、利用前にしっかりチェックしておきましょう。

ちょい乗り移動をもっとスマートに
LUUPは、「ちょっとそこまで」の移動をもっと快適に、もっと手軽にしてくれる便利な存在。
今後もエリア拡大が進めば、ますます私たちの生活に溶け込んでいくことでしょう。
ちょっとした外出や移動のストレスを減らすためにも、まずはLUUPのアプリをチェックして、気軽に使ってみてください!