
Articious株式会社 RON DESIGN一級建築士事務所(東京都大田区、代表:尾越竜子)がデザイン・設計監修を手がけた「館山の家」が、英国のインテリア雑誌『design et al』主催の「デザイン・エト・アル・エリート・アワード」エリート・ラグジュアリー・レジデンス部門で、日本初の最優秀賞を受賞しました。
昨年ロンドンで開催された「インターナショナル・デザイン&アーキテクチャー・アワード 2022」で優勝した「館山の家」は、「デザイン・エト・アル・エリート・アワード」に選ばれ、31名のファイナリストの中で、世界代表4組の1組として、7月7日にイタリア・カプリ島で開催された授賞式に参加しました。
この「デザイン・エト・アル・エリート・アワード」は、世界をリードするデザイナーのエリートたちが集う、招待制のイベントです。尾越竜子代表は、「世界で活躍している素晴らしい同業者と一緒に、カプリ島での授賞式を楽しみたい」とコメントしています。
「インターナショナル・デザイン&アーキテクチャー・アワード」は、優れたデザインを称え、才能を認め、機会を創出し、インスピレーションを提供することを目的として、2009年に設立されました。最終選考は、16プロジェクトが選ばれ、インターネット投票で決まります。
RON DESIGNは、「館山の家」で世界的な評価を受けており、今後も日本の美とグローバルなセンスを融合させたラグジュアリーな邸宅をデザインし続けることでしょう。
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Articious株式会社/RON DESIGNについて: https://ron-design.jp/