
報知新聞社は、8月21日(月)に東京・一ツ橋ホールで報知映画賞・特選試写会「こんにちは、母さん」を開催します。話題の作品である「こんにちは、母さん」は、山田洋次監督による映画で、吉永小百合と大泉洋が初共演を果たしています。試写会には合計800名をご招待いたします。
この作品は、大企業の人事部長であり、家庭の問題に悩む神崎昭夫(大泉洋)が、久しぶりに母・福江(吉永小百合)が暮らす東京下町の実家を訪れる物語です。しかし、昭夫が出会った母は、これまでとは違う姿でイキイキと生活しており、恋愛までしているようです。昭夫は、おせっかいが過ぎるほどに温かい下町の住民や、これまでとは違う母と新たに出会い、次第に見失っていた大切なことに気付かされていきます。
「こんにちは、母さん」は、2022年9月1日から全国公開されます。出演者は、吉永小百合、大泉洋、永野芽郁、寺尾聰、宮藤官九郎、田中泯、YOUなどです。監督は、山田洋次が務め、原作は永井愛の「こんにちは、母さん」です。上映時間は1時間50分です。
報知映画賞・特選試写会は、報知新聞社が主催し、ダイドードリンコ株式会社と写光レンタル販売株式会社が特別協賛、カーコンビニ俱楽部株式会社が協賛しています。試写会は、8月21日(月)に日本教育会館・一ツ橋ホールで開催され、18時開場、18時30分開映です。応募締切は2023年8月8日(水)23:59です。応募者多数の場合は抽選となります。当選は試写状の発送をもって代えさせていただきます。
試写会への参加申し込みは、こちらのウェブサイトから行うことができます:https://www.hochi.co.jp/info/20230821.html
また、ツイッターからもお申し込みが可能です:https://twitter.com/hochi_cinema/status/1679671304851697664