
みなさん、東京を拠点とする造形作家・水田典寿さんはご存知ですか?彼が使う素材は、風化し朽ちていく流木や人工物である廃材。そこには「記憶と時間」というテーマが込められているんです。そしてこの度、2023年8月5日(土)から8月29日(火)まで、京都岡崎 蔦屋書店 ギャラリーENにて、水田典寿個展「朧げな輪郭」が開催されます。
特集ページ:https://store.tsite.jp/kyoto-okazaki/event/gallery/34911-1147430718.html
この展示会は、水田典寿さんが独特の技法で表現する、記憶と時間を感じさせる流木アートや廃材アートが並ぶもの。彼の作品は、国内外で個展やグループ展を開催し、多くのファンを魅了しています。
展示会では、流木や古材、廃材などの素材を使って制作された、さまざまな作品が展示されます。これらの素材は、すでに多くの記憶と時間を宿していると言われています。例えば、流木は木として生きた記憶、海に流れ着くまでの時間、古材や廃材などの人工物は表面についた傷などに使っていた人の思い出や時間が刻まれているんです。

水田典寿さんの作品は、その独特な雰囲気により、鑑賞者に過去の時間と記憶を呼び起こす力があります。そして、その作品を通して自然な形や色、表面のテクスチャを最大限に生かし、美しい世界を作り出しています。
作品販売は、2023年8月5日(土)10:00より店頭販売が開始されます。また、同日11:00よりアートのオンラインマーケットプレイス「OIL by 美術手帖」でも販売が開始されます。
OIL by 美術手帖:https://oil.bijutsutecho.com/gallery/1022
開催期間:2023年8月5日(土)~2023年8月29日(火) 開催時間:8:00~20:00 ※初日のみ10:00~20:00 会場:会場:京都岡崎 蔦屋書店 GALLERY EN ウォール 主催:京都岡崎 蔦屋書店 お問い合わせ:075-754-0008(営業時間内)
特集ページ:https://store.tsite.jp/kyoto-okazaki/event/gallery/34911-1147430718.html
今回の展示会は、まさに水田典寿さんの持つ独自の美意識と世界観が堪能できる絶好の機会です。彼の作品を見ることで、記憶と時間の重なり合いを感じ、自然の美しさや人の手が加わった廃材の魅力に触れることができます。
京都岡崎 蔦屋書店で開催される水田典寿個展「朧げな輪郭」は、アートファンはもちろん、自然や古材・廃材に興味がある方にもおすすめの展示会です。ぜひこの機会に、彼の世界観に触れてみてください。
また、作品の購入もお忘れなく。京都岡崎 蔦屋書店での店頭販売のほか、アートのオンラインマーケットプレイス「OIL by 美術手帖」でも購入が可能です。自宅に水田典寿さんの作品を飾ることで、普段の生活にも彼の独特な世界観が息づくことでしょう。
いかがでしたか?水田典寿さんの素晴らしい作品をぜひ、京都岡崎 蔦屋書店でご覧ください。そして、記憶と時間が刻まれた作品に触れることで、新たな価値観や感動を感じ取ってください。この夏、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。